Day 3 

今日は膝の上にわんこがいる。どうやら眠れないらしい。今日は二人でずっと寝ていたから、わんこも深夜の一時になっても全く寝ようとしない。

最近、ゆったりとした音楽をかけながら眠ると、ぐっすりと眠ることができることに気づいた。今まではラジオとか、なんか話している動画とかを流しながら寝ていたのだが、ゆったりとした音楽をかけだすと、あっという間に寝てしまう。ちなみにわんこもだ。今日は寝過ぎて、十八時のわんこのご飯をあげ損ね、二十三時にあげることになった。多分だから、今も起きているのだろう。でも、もう膝の上で寝ている。

昨日から、何者かになりたい自分が沸々とまた出てきて、空虚な気持ちになる時間があった。このまま生活していていいのだろうか、何も成し遂げないまま、人生が終わってしまわないか、そんなことを考えていた。

でも結局は、わんこがいて、自分がいて、生活がある。ただそれだけなのだと、二十三時に起きて気がついた。これ以上でもこれ以下でもない、ただそこに自然と命があるだけ。わんこはぺろぺろと、パソコンを舐めている。満足そうだ。そうやって日々を紡いでいくこと、そして、そんな断片的な記憶をこうして残して、あなたが読んでくれているということ。それが奇跡なんだと、何度でも言おう。ちなみにわんこは、まだ起きています。今日はベッドで二人で寝ようと思います。