Day 9

先日書いた、というか一個前に書いた自分の結婚観があまりにも反感を買いそうで怖くなっている今日この頃。世間の目と隣り合わせで生きていることなんて気にしなくていいのに、なぜか気になってしまう。本当に少しだけ。どうでもいいとは思えない性格だ、自分は。世間の目を気にして、それでも自分がしたいことをして、そのバランスをうまく保って生きている。

かなり仲良くしていた友達と関係を絶ってから、なんだかまた関わる人が変わった気がする。今までとは違うエリアで出会う人が多い。前にお世話になっていたワーキングスペースには行かなくなった。なんだか、交友関係って突然変わるのだなと、最近生きていて思う。それでも、五年ぐらい変わらずに仲良くしているカメラマン二人は、奇跡なんじゃないかと思う。本音で話せるし、お互いのことを傷つけることはしないし、いい意味でどうでもいいと思える距離感なのかもしれない。年月が経つにつれて、この二人とは一生仲がいいのだろうなと思う。

二人のカメラマンのことは、ここではあえて触れないことにする。いや、別に変な意味はないのだが、触れてもあまり面白くなさそうだから笑というぐらいに、何もない、なんの変哲もない友達。でも、将来はみんなで大きくなろうと約束している、語り合っている仲。

オープンイヤー型のイヤホンを買った。煩わしいものがめちゃくちゃ嫌いで、なるべく痒さをなくすために、使うものにはかなりこだわっている。アップルのイヤホンも持っているのだが、なんだか開放感が欲しいときに、これを付けている。

付けたまま音楽を聴きながら会話できるのがいいらしいが、自分はそんなに器用じゃない。だから、「付けっぱなしでも会話できる」の方が正しいかもしれない。カフェのお姉さんと話す時は、スマホを取り出して、音楽を止めてから話す。まあ、これはこれでいいと思う。

昔から、忙しないことが嫌いだった。誰かが焦っていたり、切羽詰まっている時間は、まじで嫌だ。準備とかもゆったりとやりたいタイプなので、出かける二時間前ぐらいにはいつも起きている。これは多分小学生ぐらいの時からそう。だから、自分が何かをしているときに横からものを言われたり、急かされたりすると、まじでムカつく。多分誰でもそうか。でも結構、何も考えないで急かして来る人、いない?あと、カフェで失礼な態度取っているおじを見るのが苦手。まじでこいつなんで生きてるんだろうって、いつも思ってる。タメ口で話すおじ、全員うざいなあって心の中で思いながら、少しだけ毎回睨んでる。

ふと最近思ったことは、フィルムカメラ、なくならないで欲しいなあということ。フィルムカメラ業界は、使う人が減ってきているので、採算がつかなくなってきているらしい。天下のKodakさんが、 この前赤字だって何かで流れてきた。本当に危機かもしれないと思うと、ちょっと寂しい。

フィルムは、自分としては「撮影体験」がすごく好きだ。フィルムを装填して、巻き上げて、シャッターを切る。そして、現像しないと見られない。なんだかその言葉にできない、写真を撮ることに集中する感じが、好きだ。なんだかんだで、大学三年生の時から写真はやっているから、五年ぐらいやっていることになる。長いなあ。

現像を待つ時間も、個人的には好き。今出しているカメラ屋さんは、基本的には二週間かかるので、自分が何を撮ったのか忘れた頃に写真が送られてくる。そのときに、自分が撮ったことは間違い無いのだけれど、初めて出会う感覚が、なんとも言えない、本当になんとも言えない気持ちになる。

うーん、これからどうやって生きていこうかな。あ、ここまで読んで下さった方なら気づいているかと思うのだが、自分は前の段落とこの段落で、少し時間差があることがあるから、いきなり話が飛ぶことが多い。共通していることは、同じ「今日」であること。頭に思い浮かぶことはそれぞれ違うから、パソコンを再び開いて書くことがある。

んで、これからどうやって生きていこうか。何を目的とか、何を目標とか、そういうことあまり考えなくても生きていけるという、なんとも甘えている人生になった。まあでも、適応障害になったときに、精神科の先生に「もう一生会社員はできないね」と言われたのだから、そりゃやっちゃいけないでしょ、って自分に言い聞かせて、正当化している。先述した通りお金には困っていない家庭でよかったなと思う。そこだけは人生で最大の運を発揮したと自分でも思っている。まあ、考えることはやめにして、はやく帰ってわんこを撫でることにしよう。