ああああああああ、朝の家事が終わってやっとカフェにいる。時刻は13時になろうとしている。なんでこんな時間になっているのかは僕にもわからない。わんこの散歩をした後に、2時間ほど寝落ちしたことだけは覚えている。朝ごはんとかをしっかり作ったり、いや、それだけか、なんでこんなに時間経ってるの?
僕は被害妄想が激しい。暇さえあれば、もしこの人が自分に何かをしてきたらどうしようということばかり考えている。それが現実になったことは多分一度もない。さっきもトイレに入っている時、出た瞬間に「私が先に並んでいたんですけど?」って言われたらどうしようとか考えていた。もちろん出ても誰も待っていなかった。
ここ最近、イライラが止まらない。それは誰かに当たるとかではなくて、自分の中でぐつぐつと煮えたぎるような静かだが熱いものだ。今も靴擦れがあって、なんで俺だけこの世界で一番不幸なんだとか考えている。もちろん、自分の中だけだ。
家に帰ってきたら、ベッドのそばに飾っていた黄色いマム(花)が、ベッドの上に散乱していた。やられた。初めてわんこをしっかりと怒った。だいぶ反省している様子だった。悲しそうだった。その後たくさん抱きしめたあげた。
でもわんこも甘やかしすぎるのは良くないなと思った。皮肉にもこの前カフェで言われた言葉が、正解なのかもしれないと思った。噛んでいいのはおもちゃだけと教えないと、なんでも噛みちぎられてしまうのではないかと思った。散乱した花は、とてもかわいそうだった。ああ、せっかく綺麗だったのにな。
今日はなんだかそういう日。あるよねこういう日。何もうまくいかない日。でも帰ってきて、水をたくさん飲んだらだいぶ体調が回復した。水分ってマジで偉大だな。カフェでの乾いた感じが一切なくなった。最近コーヒーとかお茶ばかり淹れて飲んでいたから、根本の水分が不足していたのかもしれない。
にしても今日は寒い。めっちゃくちゃ寒い。コートを着ても風が通り抜けて体に刺さる。今年で冬がちょっと嫌いになりそうだ。というかもともと好きではないのだが。でも夏の方が嫌いかなあ、どうだろ、どっこいどっこい。遠慮なく汗をかける夏の方がいいのかな。
何回やっても親指のネイルが上手く塗れない。ムラが出る。なんでだろう、結局一度塗りで精一杯。でもキラキラして爪が綺麗に見えてかわいいな。あんまり厚塗りしないで、透明感を持たせるぐらいがなんだか爽やかな気がする。青系の色が僕の手には馴染む気がする。
もう21時前になってしまった。わんこがご飯を食べている。うちのわんこは前にも書いたかもしれないが、ご飯に執着がない。だから、おもちゃとかが近くにあるとそっちに気を取られてしまい食べることをやめてしまう。そこで今日考えついた案は、ローテーブルを孤島にして、わんこを飯から逃れられないようにすることだ。思惑通り、わんこはご飯に集中し、もぐもぐと食べている。安心した。これが天下の島流しならぬ、飯流し。
さっき、近くのカフェのプチ忘年会に行った。本当に一杯飲んで、顔を出すだけのつもりが、マグロとかマックとかキャベツ太郎とかが用意されていて、ちょっとだけ居座った。まだそのカフェに馴染みきっていない自分は、人見知りを発揮して全然喋れなかった。
まあ、無理して話すこともないのだが、なんとなくいい感じの自分でいたいような気分になって、自分の居場所はここじゃないなと思った。もう行かないようにしようと思う。無理している自分が出てきてしまうところは、最初から自分の居場所ではない。
なんだか今日はちょっとナイーブな1日だったけど、最後の最後で淹れたアイスコーヒーはとても美味しくできた。あと、コーヒー豆の定期便というものを見つけて、二週間に一回、1980円で豆を3種類、75グラムずつ届けてくれるらしい。美味しかったら家にいながら良いタイミングで豆が届き続けるということになる。なんて素敵なことなんだと思い、早速注文した。楽しみだな。
そういえば恋というものは、実に儚いものである。いや、別に何もない。何もない。自分がなんとなく良いなと思っていて、その人との未来なんてものを想像した途端、その現実は遠ざかることが僕は多い。あまり恋は実ったことがない人生だ。
あっという間に夜になった。ホットコーヒー、家具の片付け、少しだけ模様替えをしたら、日中のイライラが嘘のように消えた。人間は案外単純な性格である。僕が一人でやっている「うどんFM」を収録した。一人語りもすごく上手くなったなと思いながら、今自分のラジオを聴いている。リズムもいいし声もいいなと思う。僕にとってポッドキャストは一種の娯楽になっている。天職という言い方はあまり好きではない。そもそも仕事という言い方もあまり好きではない。なんだかんだでラフに生きているから、会社員とはかなり離れている生活をしている。