この前、なよまるとのポッドキャストで夢の話になった。夢っていうのは、夜に見る夢のことで、たいそうな話はしていない。
なよまるは夢をコントロールできるらしくて、すごいな、いいなと思った。強く念じれば夢になるんだよ、と言っていて、何もすごいことは言っていないのにすごく聞こえてしまう状況に笑った。
僕はというと、あまりいい夢を最近見ていない。悪夢とまではいかないが、基本的にはネガティヴな夢を見て、嫌な気持ちで起きることが多い。まあ、起きて3秒後にはほとんど忘れているから、助かっているのだけれど。
そういえば昨日の夜中に、エッセイのシリーズの装丁を刷新した。新しくちょっと可愛らしくて洗練されたものにしたいなと考えて、風呂の中でうんうん唸りながら考えていたら、ハッといいデザインが浮かんだ。風呂から上がってマッサージもせずに、すぐにパソコンに向かい、形にしてみたらすごく可愛かった。それだけで今日はいいやとテンションが上がった。ジンフェスに持っていくのが楽しみ。
初めて本を出したのは、1年半前ぐらいだった気がする。2025年の6月とかかな。意外に思われるかもしれないが、最初はエッセイではなくて小説だった。しかも恋愛もの。今の自分では考えられない。
初めて本を出した時は、アマゾンではなくて印刷会社に頼んで、友人に配るために20冊ほどしか発行しなかった。
受け取ってくれた人の中で、すごく印象的だったのが、その時の会社の同僚だった。女友達で、底なしの明るさを持っている子だった。その子が本を受け取るなり、泣きそうになりながら「本じゃん!ちゃんとできてるじゃん!」って言ってくれて、こっちまで泣きそうになったことを覚えている。嬉しかったなあ、本当に嬉しかったなあ。
今ではその子も、結婚して子供がいる。人生、一年ちょっとで何もかも変わるんだなと、実感する。
ふと思い出したので、その子に今、結婚と出産のお祝いラインをした。そしたら、僕の変換ミスで「結婚おめでとう」が「結構おめでとう」になっていて、あちゃーと思った。でも、直さなかった。
この前の啓成くんとの「現像」のポッドキャストで、啓成くんが、本棚に並ぶ本を見ていると安心すると言っていたことを、ふと思い出した。
啓成くんがいうには、本があればあるほど、その数だけ「逃げられる」世界があるということらしくて、なんだかわかるなあと思った。本は読むだけで違う世界に行ける。あまり歩きたくない&外に出たくない僕にとって、本を読むということは、極上の暇つぶしなのである。
個人サイトに移行して良かったなと本当に思う。なんだか自分の部屋みたいで、すごくのびのびと書くことができて、良い。ページを編集して、ランダムで今までのエッセイから表示される機能、新しいエッセイをメールで通知する機能。色々なものを混ぜて、インテリアを置くみたいにカスタムする。昔々にワードプレスをいじっていて良かったなと思う。
もちろん知らない人にあまり見られないという、ソーシャルメディアではないからこその欠点あれど、こんな個人的な日記、そもそも僕に興味がない人にふと届いたとて、心に残るものはきっとないと思っている。
そろそろアイスコーヒーかなと思い、今日の朝のカフェでは、ちょっと寒かったがアイスにしてみた。二日連続で春の陽気が続いていて、僕は機嫌がいい。前にも話したが、暖かい日の後は、極寒の日が連続するという謎の気候に腹を立てていたので、嬉しい。楽しい。
カフェの帰り道にスーパーに行くのだが、今日はその帰り道のショートカットコースを見つけた。マリカーできのこを取った気分になった。何の気なしに今日はこっちから行こうと思って、裏通みたいなところを通ったら、体感で3分ぐらい家に着くのが早かった。別に急いでいるわけではないが、帰り道は、早いに越したことはない。
今日もあっという間に夜になった。昨日からnoteで3行日記を始めているのだけれど、これが意外と難しい。なかなか良かったことを思い出すことができず、このエッセイを見返した。
こっちの方が長く書いているのに、3行日記のほうが難しく感じるなんて、なんだか不思議。
ジンフェスの備品が届いた。どれも木目調で揃えたので、すごく可愛い。前に家の近くの雑貨屋で買った、青いランチョンマットと合わせると、あっという間に北欧風になって、すごく好み。一気にイベントが楽しみになった。
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