2026.01.27

早起きっちゅーもんはいいもんで、4時とかに起きるとその日の調子がいい気がする。昨日は18時に寝落ちして、そのまま4時までぶっ通しで寝ていた。今は色々やって7時ぐらい。すっきりしている。朝の冷たい空気が気持ちよく、砂糖をたっぷり入れた紅茶も温かくて美味しい。

昨日は晴れない日だった。心が晴れない日だった。そういう日は寝るのが一番と思って、何も考えずにベッドに横になった。正解だった。一日経って、すっきりした。マイナスな気持ちの時にあれこれしない方がいいというのは正解なのかもしれない。

何事もバランスが大事だなって思う。やりすぎもよくないし、やらなすぎもよくない。最近始めたYouTube、昨日初めてやる気がなくなったのだけど(かなりどん底まで)、そこでチャンネルを消さなくてよかった。今日になって相変わらずやる気が出て、また撮り始めた。

考えないで寝る、ということは、僕がうつ病になった時に身につけた必殺技だ。ネガティブな気持ちをパッとなくしてくれる、まさに「必殺技」。モヤモヤしたり、何かをやめたくなった時も、一回寝てから考えようということを覚えた。

これからもまだまだわんこと一緒に生活をするのに、ふと終わりのことを考えてしまう。15年ぐらいは余裕で一緒のはずなのに、まだ4ヶ月ぐらいしか経っていないのに、Googleフォトのアーカイブを見て、少し切なくなる。

でも、この生活が当たり前じゃないことを気づかせてくれる写真たち。大きくなったなあと、一人でカフェで泣きそうになる。そんなことを思わせてくれる愛犬に感謝だし、そう感じることができる自分にも、敬意を。人生なんて、終わりがあるから楽しいのだと、27歳になってやっと気がつくことができた。いや、正確に言えばもっと前から、流行っていた自己啓発本とかで分かっていたことなのだが、心から実感したのは最近のこと。

パン屋のカウンター席を、海外のでっけえおじさん(お兄さんかも)が、席を二つ使って、悠々とコーヒーを飲んでいる。人生なんて、そんなもんでいいんだ~と思っていたら目が合った。おじさんは素敵な笑顔を僕に見せてくれた。僕は笑顔になった。

帰ってきて、YouTubeのおすすめに出てきた久石譲さんのピアノ演奏を聴いた。なんだか、時間がスローモーションのように過ぎていき、すごく不思議な感覚に陥った。時を超えて何かと繋がるような、そんな気分にさせてくれる音楽。今まででは考えられない、数々の希望と空の色。壮大な音色。こういう感覚には久しくなっていなかったので、すごく新鮮で、楽しい。窓の向こうの空。網戸がかかって少し見えにくいのは、今の社会のようだ。

人が人生でできることは限られている。心の中では思っていても、いざ人生で何かをしようとすると、何年もの時間がかかるし、そのうち人は死んでしまう。さらに言えば、体はなくなり、心だけが残り、自分がこの世界に残した功績を讃えられることは現実世界ではないまま、去ることになる。なんとも寂しく、切なく、険しい世の中。伝説を残すことだけが人生ではないと分かっていても、足掻きたくなってしまうのが、本能というものなのだろうか。

何がしたいわけではないのに、何かをしなければいけないような気がする。そんな季節と、時間。