Day 17

昨日、このエッセイのタイトルをプライベートアカウントで発信した。特に何も反応はなかったが、水曜日だったので、ラジオで話した。そこで、母親にこの本をプレゼントしようかなと言ったのだが、やっぱりやめようかなと思った。

というのもうちの母親は、心配性すぎるから、こんなに鮮明に僕の人生がわかってしまったら、多分何かと心配してしまう気がした。こんなに言って大丈夫?これ売ってるんでしょう?とか、容易に想像ができたので、ちょっとやめようかなと思った。母のは違う誕生日プレゼントを贈ろうと思う。

ってことで、母が読まないのなら、今日は母への感謝を書こうと思う。正直僕は、母に支えられてきたというか、母がいなかったらここまで生きていないと思う。特に幼少期。

前にも触れたが、僕は生まれつきの難病を抱えていて、小学校中学校の体育は全部見学、ひどいいじめにもあっていた。さらには年長、小三、中一に全身麻酔の手術を合計で三回していた。不幸自慢とかでもないし、僕はこれらを不幸だったとは思っていない。むしろこういうことがあったからこそ、自分の底なしの優しさと繊細さが生まれたと思っている。

ただ、母に関しては違うと思った。

自分がわんこを育てるようになって、わんこが転ぶだけで心配するし、病気になったら、避妊手術はしたほうがいいのかな、でもわんこが辛いだけだよな、そんなことを思うようになった。だから、マジで心配しかないというか、もちろん子供が生きる力を信じるのが親の役目だが、それでも小さい頃の自分は、親からしたらマジでどんだけ苦労させんねんこの子に、という感じだったと思う。

全身麻酔は、そのまま帰ってこないで命を落としてしまう人もいる。麻酔の前には、それでもいいかという同意書を書かされる。そして、手術室には僕一人で行く、親は後ろ姿を見ているだけ。想像しただけで、胸が痛い。だから、心配かけてしまったなと思う。

母は、自分のことを尊敬してくれている。「たけは強いからね。」という言葉を何度も何度も、かけてくれた。「たけが言うことなら間違いないね。」と言って、なんでもやらせてくれた。今考えれば、子供の人生にあまり干渉しないほうがいいなんて言われているけど、そんなの無理だったはず。もっと痛がらないように、レールを敷いて育てた方が、親としては心が楽だったはず。それでも、一人暮らしを許してくれたし、仕事を辞めて頑張ることも最終的には応援してくれた。

だから、これからは幸せな顔を見せないといけないな、と思う。夢は、結婚式で母親を泣かせること、かな。いつ感謝の気持ちを伝えようか、恥ずかしさと闘いながら日々生きているのだが、普段の延長で言うのもなんだか違うなと思っているから、渾身のスピーチを、結婚式で母にプレゼントしたいなと思っている。

ああ、母のことを考えるといつも泣いてしまう。パン屋でボロボロ泣くわけにもいかないので、母についてはこの辺で。

隣でカップルが喧嘩していたので、席を移動してきた。人が怒っているところ、怒鳴っているところを見ると、かなり不快になるというか、適応障害のせいなのか、息苦しくなる。

そういえば、今日の朝は豚汁うどんにした。バカうまかった。美味かったではなくて、うまかった。緩い日々にぴったりの朝ごはんだった。僕は味噌汁のつもりで作っていたのだが、昨日のラジオでなよまるに「豚汁美味しそう」と言われ、あ、これが豚汁なのかと発見した。だから、味噌汁うどんではなくて、豚汁うどん。

このエッセイも終盤に差し掛かってきた。十日後に発売する予定なので、書いてあと五日ぐらいかなと思う。でも早く入稿したい欲がここら辺から出てくるから、早めに切り上げる可能性もある。

うどんを食べたのにお腹が空いている。ちょっと書き終わったらパンでも食べようかなと思う。クリームパンかな、ちょっと甘いのが食べたいな。最近は甘いものが美味しく感じる。頭使っているのかな。チーズケーキ(甘いよね?)、クッキー、チョコ。自炊でちょっと味が濃いものを作っているからか、甘いものが食べたくなる。

 そういえば年末だなあ。昨日、noteのお題で「今年学んだこと」を書いた。僕は「人との距離感」を学んだことを書いた。2025年は出会いの年だった。2024年も出会いの年だった。ちょっと出会いすぎて、逆にストレスになってしまうご縁もあった。そんなことを、書いた。暇だったら、僕のnoteを読んでほしい。

うちのわんこは、随分とお姫様として育っている。多分わんこも自覚している。それは食事の仕方に表れている。

普通わんこは、ご飯を出したらバクバク食べることを想像するだろう。うちは違う。ご飯を用意しているときに近づいてくる、ご飯を出すとまずは匂いを嗅ぐ、離れる、座る、僕がちょっとつまんで口 まで運ぶ、一口食べる、自分からご飯に近づいて食べ始める、ふた粒ぐらい口に入れる、口に入れたまま歩いてどっかいく、もぐもぐしながらご飯のところまで戻ってくる、、またちょっとつまんでどっかいく。うん、行儀が悪い。おかげでうちのリビングは、ドックフードの粒やらブロッコリーの破片やらが、わんこのご飯の後は散乱している。うちのわんこは、自分の口の大きさがわかっていないのか、よくこぼす。しかも、30gぐらい出して、10gぐらいしか一回のご飯で食べない。その後も、促さないと食べない。

こんな時でも、飼い主(僕)は、もしかして太ることを懸念して、モデルを目指して食べていないのか!?なんてアホなことを考えている。大丈夫です、ちゃんと二時間に一回はご飯を作ったフリして促して、食べさせてます。

Day 17.5

久しぶりに家で書いている。17という数字を見て思ったのだけ ど、そういえば僕の誕生日は9月17日なので、何か運命でもあるのではないか!?とか思ってしまう。もちろん、何もない。でも、日常で数字を見ると、結びつけて考える節、ちょっとある気がする。11とか見ると、ちょっとテンション上がったり。

まだうちのわんこはうんちをしていないから、カフェにはいけない。いつもうんちが終わったタイミングでカフェに行く。まだ生まれたばかりなので、うんちをした後にうんちで遊んでしまったりするからね。赤ちゃんなんです、なんたって生まれて六ヶ月だからね。

そういえば、昨日でうちのわんこが六ヶ月になった。2025年6月10日生まれ。ゾッとするぐらい若い。でもわんこだから成長が早くて、全然生まれたての感じしない。まだ貫禄は出ていないから、お姫様。と言うか多分ずっとお姫様(親バカ)。

親バカぶりは、もちろん僕の財布にも影響を与えている。わんこの絵柄を印刷したスウェットとか、パジャマとか、帽子とか、ついつい頼んでしまう。でもこういうところで頼んだものって、印刷は可愛いのだが、結構ものが悪い。スウェットが届いたのだが、ちょっと何回か洗濯したらふにゃふにゃになってしまった。ちょっと残念。

ちょうど昨日のラジオで話にあがった、ニューマン高輪の文喫に行こうかな。近いから。

行かなかった。いや、ニューマンには行った。あそこはずるい、文喫までショッピングの店舗を経由しないといけないから、そこに吸 い込まれて結局めんどくさくなって、ショッピングに切り替えた。いい鍋がお気に入りの店にあって、鍋を買った。一人暮らしには最適の、直火も行けて保存用に蓋もついていて、尚且つそのまま机に持っていって食べてもいける。なんて素晴らしい鍋なんだと思って、買った。帰ってきて、余分に豚汁を作った。そろそろ豚汁以外のバリエーションも増やしたい。

帰ってきて、ふと机のレイアウトを変えてみたら、ピッタリと布団に座ったまま作業ができることを発見して、めちゃくちゃ感動している。今は、布団に座って快適に書いている。高さもちょうどいい。ちょっと変えるだけで世界が変わることってたまにあるんだよなあ。