偶然劇場に初めて行ってきました!ピアニストさんの演奏を聴いてきた!

まいちゃんと出会ってからどんぐらい経ったんだろう、すごく元気な子だな〜と思って、いつか偶然劇場行ってみたいなって思っていたところ、ちょうど今日行くことができました!今日は日本に住んで20年のオランダ人のミハウさんにピアノ演奏会でした。

クラシックとジャズ、色んなジャンルの音が混ざって、落ち着いたりスパークしたり、いろんな感情の変化を味わうことができました。やっぱり海外の音楽は、人生はもっと楽でいい、テキトーでいい、自由でいい、と言うことを教えてくれる気がしています。いいものを受け取ったなあ。

いろんな音楽を最近は聴いているんだけど、やっぱり日本と海外の音楽性は、かなり違うことを感じています。なんだか日本は「守る」と言うところが強いのかな、海外は「広げる」な気がする。そんな感じの感覚がしていて、どっちがいいとか悪いとか硬いとか柔らかいとか、そう言うことはなくて、シンプルにいろんな世界があって面白いなって感じ。

なんだか最近は、今回の人生で全部成し遂げる必要なんてないんじゃないかなって、少しだけ楽観視できています。必ずこの人生で成功しなきゃとか、全てを表現しなきゃとか、そんなことはなくて。ただやりたい時にやりたいことをやっていればいいんだなって、考えられている気がする。

昨日遠藤パイセンに、対話してもらって、自分が大きな夢を描いているんだなあってことが改めてわかったので、それはそれで描かせておいて、でも何もしなくてもいいんだよって言うところを、どっちも味わう感じにして生きたいなって思う。まさに偶然劇場のような、身を世界に任せて、流れていくような感じ。

何事も、憐れむような生き方は何だか寂しいよね。気分よく遊びように生きていたいなと、ミハウさんの演奏を聴いて思いました。まいちゃん、偶然劇場さん、改めて出会ってくれてありがとう!